Forget me nots

Look after your things

今手元にあるものはできるだけ使い続けていきたいと思っています。壊れやすいものも丁寧に扱って、少しでも長く使えるように、そして次の世代へ繋いでいく。そうしたものの循環ができるように身の回りのものに向き合いたいもの。描かれているのは繊細な道具を象徴するものとして美しく儚い蝶を選びました。何世代先も蝶が飛び続けられるように、それはつまり何世代先もものを美しく保てるようにしていきたいという願いでもあります。

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